砂場
クライアントとの打合せを終えて、そのまま直帰だ。夕方の虎ノ門界隈…
もう時計は5時を過ぎているのに、ビルの狭間からは青空が見える。まるで初夏のような陽射しだ。
気分が良いから、新橋まで歩く。
西新橋交番前
信号待ちの交差点でいつも気にかけている蕎麦屋を見る。
再開発だろうか、周辺のビルは取り壊され、広い空間にこの店だけが取り残されている。
一度はここで蕎麦を食べたい…昔から立ち止まるたびにそう思ってた。何年いや何十年が過ぎたのだろう。なかなか食事どきのタイミングがあわず、まだお店の暖簾をくぐっていない。
時が止まった空間
扉の向こうはいつの時代だろうか?
何故か近よりがたくなってしまった。


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